イヌ・ネコの健康診断
言葉を話せない動物たちは症状が出てからでは治療が遅れてしまうことがしばしばあります。
今の元気な状態を保ってあげるために、定期的な健康診断を受けましょう。
5歳までの子には年1回、6歳以上の子には年2回の健診をおすすめします。
横浜市 井土ヶ谷 予防、診察、手術、トリミング、ペットホテルなど、ペットさんのケアはおまかせください。
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言葉を話せない動物たちは症状が出てからでは治療が遅れてしまうことがしばしばあります。
今の元気な状態を保ってあげるために、定期的な健康診断を受けましょう。
5歳までの子には年1回、6歳以上の子には年2回の健診をおすすめします。
視診(皮膚、運動器、眼、口腔内など)、聴診(心臓、肺、消化管)、触診(運動器、リンパ節、腹部臓器など)、体温、体重
Aコース+血液検査(血球計算、生化学15項目)
Bコース+レントゲン検査(胸部、腹部)
Cコース+問診票、尿検査、便検査、腹部超音波検査
血液検査(血球計算、生化学15項目)+フィラリア抗原検査
血液検査(貧血チェック、生化学15項目)+甲状腺ホルモン検査
血液検査(貧血チェック、生化学15項目)+甲状腺ホルモン検査+SDMA(腎機能不全を早期に発見)
血液検査(貧血チェック、生化学15項目)+甲状腺ホルモン検査+SDMA(腎機能不全を早期に発見)+脾臓・腎臓・膀胱超音波検査+尿検査
猫ウイルス検査(エイズ、白血病) | 3,000円 |
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便検査 | 880円 |
尿検査 | 1,300円〜 |
甲状腺ホルモン検査 | 4,950円 |
5〜6歳を過ぎると腎臓や甲状腺などのかくれた病気が増えます。5歳までの子には年1回、6歳以上の子には年2回の健診をおすすめします。
例年通り秋冬血液健診A(生化学+甲状腺ホルモン)と腎不全をより早期に発見するためのSDMA検査とのセット(秋冬血液健診B)、そして腎臓病健診セットに腎臓や脾臓の超音波検査を加えた秋冬検診C(予約制)の3タイプをご用意しました。
検査はできれば12時間の絶食時、秋冬健診Cはお預かりしての検査となります。
ウサギさんも血液健診は可能ですが、ストレスが強い場合など出来ないこともあり、甲状腺ホルモン検査、超音波検査は含まれません。
血液検査(貧血チェック、生化学15項目)+甲状腺ホルモン検査
血液検査(貧血チェック、生化学15項目)+甲状腺ホルモン検査+SDMA
血液検査(貧血チェック、生化学15項目)+甲状腺ホルモン検査+SDMA+脾臓・腎臓・膀胱超音波検査+尿検査
心臓病は、今日は大丈夫でも明日急に、、、などがある病気です。しかし、近年ではその知識や内服薬の進歩、さらに外科手術も行われるようになっており、状態の把握が大切になっています。
イヌでは心臓弁膜症、ネコでは心筋症が多いのですが、意外と他の疾患もあるんです。
レントゲン検査 | 5,500円〜(税込) |
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心電図検査 | 2,200円(税込) |
心臓超音波検査 | 7,700円(初回は心電図付きで8,800円、経過での簡易検査4,400円) |
飲水量やおしっこの量が多い、吐く回数が多い、お口のトラブル(口臭、口内炎)がある、毛ヅヤが悪い、痩せてきている、便秘ぎみである
※甲状腺疾患、心疾患など、同じようなサインを示す病気は他にもあります。
血液検査:腎臓の7割程度が障害されてしまうと数値の上昇が認められるようになります。
尿検査:血液検査より早期に腎臓病の有無の診断が可能です。
超音波検査:腎臓の形態的な異常の有無をみる検査です。上記の検査と組み合わせることでより正確な診断ができます。
眼の病気は急激に進行するものも多く、また動物は眼が見えなくなっても明らかな行動の変化を示さないこともあるため、健康なうちから あるいは 少しでも異常を感じたら早めに検査を受けて下さい。
採血料 | 1,000円 |
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生化学(1項目) | 500円 |
血球計算 | 2,300円 |
腹部全体 | 7,700円 |
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心臓 | 8,800円 |
単臓器 | 1,650円より |
心電図検査 | 2,200円 |
腹部 | 5,500円より |
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胸部 | 5,500円より |
骨格 | 6,600円より |
消化管造影 | 16,500円より |
尿路造影 | 8,800円より |
尿検査 | 1,300円 |
便検査 | 880円 |
住所〒232-0053
横浜市南区井土ヶ谷下町16-3
電話番号 045-741-3304
診療時間【平日】
9:00〜12:00
15:30〜19:30
【土日祝】
9:00〜12:00
15:30〜17:00
休診 火曜